模型製作報告日誌
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2009.05.11
gto p2

[fg]で公開した「人狼」のヴィネットと「思ひ出のベイブリッジ」という作品にちょこっと登場させたフィギュア。

1/35でスクラッチした「機動警察パトレイバー」の後藤さんです。

もともとホーネットという海外のミリタリー専門ブランドがリリースしているスペアヘッドというものがありまして、これは1/35のミリタリーフィギュアのプラモやレジンキット用に、より状況にあった表情をつける為や、モールドの甘いフィギュアの首と挿げ替えてディテールアップしたり、または自作フィギュアをスクラッチする際に使用する事などを目的とした、いわば「1/35の生首だけが何個か袋詰めにされて売られてる」商品です。しかもスキンヘッドで、物によっては笑ってるという。

このホーネットの商品の中で、たまたま奥目のヘッドがひとつありまして、これが実に後藤隊長そっくり!ということで、このヘッドを基に身体の部分をスクラッチしてみようという事になったわけです。

身体の芯はアルミホイルで人型を作り、ポーズをつけさせ、エポパテで肉付け、さらに設定資料を見ながら衣服をモールドしていきました(当然ながら制服はパトレイバー2版を選択)。手首やブーツなどの既製品が流用できる部分はタミヤのキットからもってきました。
使用したエポパテはタミヤの即硬化タイプが主体なんですが、髪の毛や衣服などの部分にはヨーロッパ製のデューロパテというのを使用しています。取り回しの感覚はタミヤのものと非常に似ているんですが、このパテは完全硬化してもややゴム状の柔らかい質感になるので、衣服などの軟質的な部分の表現に向いている素材として、ミリタリー系の人たちの間では重宝されているものです。

手には真鍮線でつくったタバコを持たせ、綿の繊維を少しだけとって接着し、火のついたタバコがくゆらせる煙を表現してみました。以前、フィギュアマイスターこと平野義高さんの1/35フィギュア作品を間近で拝見できる機会があり、その場でこういった手法がある事を知って感動し、家に帰って真似してみた感じです。もちろん、本物の技はこんなもんじゃありません。あしからず。

いずれイングラムを製作し、横に並べるつもりでいたんですが、まだイングラムの方は完成してません・・・。

完成後は第34回タミヤ人形改造コンテストに出品しておりまして、その作品集にも枯れ木も山の賑わいの枯れ木的ポジションで掲載されております。人形改造コンテストは小学生の頃にその存在を知ってから憧れで、2000年の第28回から参加するようになり、連続投稿していたのですが、その前まで作っていたのが全てマシーネンクリーガーのパワードスーツばかりで、ちょうどこの年にはじめて生身の人間をモチーフにした作品を作って送ったんですよ。それ以前の1/35フィギュアスクラッチ経験は小学生の頃に勢いで作った1/35仮面ノリダーまで遡ります。

さすがに衣服の作りなんかは素人くささ出てますねー。

kg.jpg
押井作品繋がりで、その後に製作したプロテクトギアと。コスプレイヤーの「合わせ」撮影みたいですね。
(2005年 製作)

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