模型製作報告日誌
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2009.09.30
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「装甲騎兵ボトムズ」に出てくるアストラッド戦車です。

このあいだの週末(26日)にNHK BShiで「ペールゼン・ファイルズ 劇場版」が放送されていましたが、その中にもちらっと登場しておりました。ギルガメス軍の空挺戦車です。

その見た目が物語っているように、AT開発によって得られた技術がフィードバックされた戦車という設定。スコープドッグ直系のパーツがターレット(砲塔)に用いられており、そのタコ顔が印象的な車両です。

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もともと旧TVシリーズには登場せず、みのり書房の「ボトムズオデッセイ」という、まぁ言うなればボトムズ版「ガンダムセンチュリー」的なムック本にてイラストと共に発表された設定でした。

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その後小説の「青の騎士ベルゼルガ」やOVA「野望のルーツ」、「赫奕たる異端」なんかにもちょこっと出てましたね。ほんとチラっとですが。キリコのバックにぶっ壊れた残骸の状態で映りこんでいたりとか。やっぱ戦車というのはキャタピラがある分、アニメでは動かすのが面倒なんでしょうな。

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で、「ペールゼン・ファイルズ」では3DCGになって再度登場を果たしておりました。
とはいえ、これまた出てきたと思ったら早々に上から落ちてきた岩盤の下敷きになる等、これといった活躍も無かったわけですが・・・。

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マイナーなメカなのでほとんど商品化の機会には恵まれませんでしたが、近年TMWマイクロスケールという1/144スケールのミニモデルシリーズのラインナップ加わり、奇跡的な商品化を果たしました。

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このモデルは「ボードアドレス&K」さんというディーラーさんがワンフェスで販売していたレジンキットを製作したものです。黒レジンが渋い傑作キットでした。「ボトムズオデッセイ」では砲のタイプが異なるDI型とDII型がそれぞれ描かれていましたが、このキットではアニメに登場したDII型の砲を再現しています。

各部を軽くディテールアップし、キューポラを開口したのちにタカラの1/35キットのフィギュアを改造して乗せてあります。

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作った当時はイタリアのAFVモデラーの作風に衝撃を受けていろいろ技法を研究していた時期で、「アーマーモデリング」誌のMIG氏の記事などを傍らに置きに、そのノウハウを見よう見まねで試してみた作品でした。

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このあとさらにATと絡めて情景模型にする構想もあったんですが、いまいち構図が決まらず実現にはこぎ着けませんでした。徳富厚雄氏も以前モデルグラフィックス誌で語っておられましたが、ガサラキやボトムズ等の4M級の小型ロボットというのは、1/35というスケールでキット化される場合が多いので、なんとなく同スケールの戦車なんかと絡めたくなってきちゃうもんなんですが、いざ実際やってみると両方の主張が強すぎて、お互いの良さを打ち消してしまうもんなんですよね。結局別々に作る事になりました。そのATの方はまた別の機会にでも。

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F-16J同様、この作品も他の方に譲ってしまったので、今はもう手元にありません。

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「いや~、たまには戦車も良いもんですね」と、タコ顔トンデモSF戦車でそんなコメントしたら怒られそうですが、このところキャタピラのある物は実在のAFV含めて御無沙汰なので、久々にまたなんか作りたいですね。ハードグラフの61式戦車かヒルドルブ、MGガンタンクにでも手を出そうかな。

(2006年 製作)
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