模型製作報告日誌
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2009.02.28
クリップボード02anri

今回より「オススメさん」というカテゴリで、私がネットで遭遇した他所様の傑作や主に模型にまつわるオススメサイトを紹介していきます。

ネタが停滞して更新が途切れがちなときに、他人様のフンドシを借りて記事数を水増ししようとか・・・いやいや。そんな事はありません・・・。ありませんがな。ありませんって!

中に「そんなもんとっくにみんな知っとるわ」というものも中にはあるかもしれませんが、そこは生温かく見守っていただければと思います。

今回はこれ
http://keizine.net/2009/02/27_02929.php

『マン盆栽』といいつつ木はつくりものっぽいんですが、なにげにフィギュアの手が込んでて、腰に手をあて穴を見下す加害者の女のポーズとか、被害者の足が嫌~な方向に曲がってるがリアルですね・・・。
スコップで人の手だけでこんだけの深さを掘ろうと思うと、結構大変かもしれませんが。

何年か前のユーロミリテールでも盆栽のスタイルを取り入れた情景作品がありましたね。

そもそも本来「盆栽」というのは、他の家庭園芸のようにただ鉢植えの植物を育てる(愛でる)というものというよりは、『野外で見られる大木の姿を、鉢の上に縮尺して再現することを目指すものである』(wikipedia参照)というように、模型的な側面が強いものなんですよね。よりその意図を強調したものは「盆景」とも呼ぶみたいですが。

要するに、今風に言えば『木のフィギュア』といったところかもしれません。もっとも、この場合のフィギュアというのは現代用語としての慣用的な意味で。最近では建物や家電、食品サンプルの食玩も「フィギュア」って事になってますからね。

マン盆栽は、そこに「ヒト」を配置することで「盆栽」が「見たまんまサイズの植物」ではなく「大木の縮尺模型」である事を強調し、見る側にわかりやすく伝えているわけですね。

かの横山宏先生も「人のいない模型は人でなし」とおっしゃっておられるように、これって他の模型でも効果的な事ですし、意識しておきたい重要な事ですね。

特に実物が存在しないSFモデル、ガンプラなどは、縮尺模型としての実感と魅力が増すだけに、むしろスケールモデル以上に積極的にフィギュアと絡めていきたいところです。

まぁ、殺害現場の情景模型を肴に力説するのも不謹慎かもしれませんが・・・。

製作者Thomas Doyleさんのサイトはこちら。http://www.thomasdoyle.net/
他の作品もなかなかブラックな内容ですので閲覧には各自ご注意を。

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オ・ノーレの中の人

Author:オ・ノーレの中の人
さまざまなジャンルやモチーフの模型をそのときの思いつきで節操無く作っております。

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