模型製作報告日誌

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1/72 航空自衛隊 四菱 F-16J 支援戦闘機

2009.01.31
F16J1.jpg

映画「機動警察パトレイバー2 the Movie」に登場した航空自衛隊の支援戦闘機F-16J。

劇中では報道特別番組のVTRと、「幻の爆撃」のシーンでその存在が語られる機体です。
北部航空方面隊3空8飛行隊所属コールサイン「ワイバーン」の668番機として製作しました。

同作品中でも人気の高いシーンに登場。
この映画自体、ぼくも人生でも五本の指に入るほど大好きな映画です。
(その辺の思い入れについてはまたいずれ)

ただ、このF-16J。そもそも劇中では柘植のグループが捏造した映像と、バッジシステム上で存在が語られるのみ。最初から最後まで正真正銘のF-16Jというのは画面に一切出てこないんですね。

一体どんな機体だったのか画面では皆目わかりませんが、河森正治氏による設定画が存在し、『パトレイバー2 the Movie 設定資料全集』にそれが掲載されています。

基本的なデザインそのものは映画制作当時にF-16ベースの次期支援戦闘機 (FSX)として開発中だったもので、その後F-2支援戦闘機として現実に配備されています。乱暴にいえば、米軍のF-16を三菱重工がライセンス生産している日本製のF-16といったところでしょうか。

ただ、パラレルワールドであるパトレイバーの世界では「三菱」の代わりに「四菱」という名前になっている(「菱井インダストリー」はその傘下のグループ企業?)ので、このF-16Jも、おそらく「四菱」か「菱井」が生産しているんでしょうね。

F16J12.jpg

この模型はハセガワの1/72 F-2をベースに河森氏の線画にあった情報を盛り込んで改造したもの。ミサイルは同スケールのイタレリのF-16から。カラーリングは不明なので、特徴的なF-2のパターンとの差別化をはかる意味もこめて、F-15Jに準じた、いわゆる「オーソドックスな自衛隊の戦闘機な感じ」にしてみました。
機体番号やマーキングは映画の画面上から読み取れる情報(「ワイバーン」隊は機体番号666、667、668の三機)と、設定画や小説等の資料、そして実際の北部航空方面隊の編成状況を合わせて、なんとな~くで考えつつ、施してみました。
塗装はファレホのアクリルカラーを筆塗りで、ウォッシングやウェザリングは油絵の具とコピックモデラーで仕上げました。

これを作った当時、1/72で飛行機の模型を完成させたのはこれが二度目だったかもしれません。
その前というと、たぶん小学校の頃だったかと・・・。

このF-16Jまでにも航空機らしきもの(モビルスーツの飛行形態とか)に航空モデルの手法を持ち込んで・・・というのはいくつかあったんですけど。まぁ、これも厳密にいうと架空の戦闘機、アニメモデルなんですけどね。

こういうスケールモデルとアニメモデルの境界線上にあるようなモチーフ(現実に存在する乗り物がアニメなどで活躍した等)が大好きなので、エアモデル、カーモデル、AFVと、ジャンルにとらわれず色々とツマミ食いをしています。他にもいくつかあるので、追々紹介していこうかと思っています。
(2005年 製作)

製作に使用したキット、資料など

テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記

ジャンル : 趣味・実用

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2009/09/08 15:04|by -| |編集
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オ・ノーレの中の人

Author:オ・ノーレの中の人
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