模型製作報告日誌

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1/60 MS-06R-2 高機動型ザクII ジョニー・ライデン少佐機 7

2009.12.27
師走でバタバタしてしまい更新が遅くなってしまいました。
完全に更新するする詐欺状態。すみません。

ライデンザク、武器について(後編)です。

前回はバズーカ目当てに1/60のドムを購入したところまで。
今回はそのバズーカを実際にザクに装備させた際の工作と手首の改造に関してです。

JRGB.jpg

小田さんのザクでもジャイアントバズは装備していたんですが、今回は持たせ方を変えてあります。
小田版ではワキに挟む感じで持たせていたんですが、肩に担ぐ形で持たせました。
もともとこの1/60ザクIIのキット自体、バズーカを持たせる前提で可動部が設計されていないので、持たせるとなるとかなり無理が生じてくるんです。

小田版でもそのあたり苦心の跡が見られます。
rb oda
バズーカを水平に寝かせて脇に挟む、いわゆる「オサレ撃ち」みたいな感じで持たせてあるんですよね。

「オサレ撃ち」例
osareuchi.jpg

このあたり、大好きな小田版ザクIIの中で唯一腑に落ちない部分だったので、多少めんどくさい事になろうとも、積極的に改造する方向でいきました。

ガンダムにしろザクやドムにしろ、バズーカ装備の機体は、肘を曲げてバスーカの後部を肩に載せて担ぐ体勢をとるっていうのが、ファーストガンダムのアニメ本編でもイラストなんかでも定番だったんですが、当時のガンプラではどのキットでもそれを再現できなかったんです。今のキットなら当たり前のようにそんなポーズもとらせる事ができますが、できるようになってきたのは初代HGガンダム以降だったかもしれません。

今回作るのは、その「できない」方の旧キット。しかも元々ドム用のものをザクに持たせるわけですから、意外と手間がかかってしまいました。

ドムの手首用に非常に大柄なつくりのグリップ部分を、前後で半分に切り詰め、バズーカの筒部分との接地部分も数ミリ詰めました。尚且つ取り付け位置そのものをかなり前進させて再接着。ジャイアントバズの外観としてギリギリ破綻しないぐらいまで前の方にとりつけてあります。
腕部はリスト部分を傾かせた状態で固定。その他にも各部で細かく「ヒネり」を入れて、なんとかバズーカを担ぐポーズを実現させました。

ジャイアントバズに関しては今回作ってみて初めて気づいたんですが、このライデン用ザクが持っているものは、ドムと全く同じものなのかと思いきや、微妙に違うんですね。照準スコープと砲口付近のセンサー(?)が省略されているんです。そういえば、一説によると06Rが持っているジャイアンドバズは、ドム/リックドムでの採用に先駆けて製作された試作型なんて話もありましたが。
まぁ、小田さんの作例がたまたまそういう仕様だったというだけの話なのかもしれませんが…。実際最近のマスターグレード2.0のキットや箱絵を見るとフツーにスコープもセンサーもついてますからね。でも今回は小田版準拠で省略する方向でいきます。

バズーカを持たせたところで、次は手首に関して。

手首も旧キットを作るうえで悩みどころのひとつです。まぁ、現在も手首は結構ぞんざいな作り物のものがついてるキットが意外と多くて『手首がイマイチならBクラブのハイディテールマニピュレーターを買えばいいじゃない』状態だったりするので、今も昔もそんなに変わらないのかもしれませんが。でも1/60のHDMは売ってない。ならば自家製でなんとかするしかありません。

今回の1/60ザクIIは、実は既に武器をグリップした時に使用している右手首と、左も平手のものが非常に良い造形だったりするんですが、この左の平手はちょっと大きめのつくりなんです。今回は両腕そのものをかなり細く改造しているので、その大きさがさらに際立って違和感が出てしまうため、泣く泣く使用を断念する事に。
(ちなみに小田版では全く違和感無く使用してるんですが)

そこでゲンコツタイプの手首をベースに改造する方針をとりました。
ゲンコツは昔のキットによくある、真ん中に丸い穴があいてるタイプ。
JRtekubi2.jpg
これを接着面で詰めて若干小型化し、穴の周辺をニッパーで切り広げ、エポパテ(タミヤの早硬化タイプ)で裏打ちしたのち、硬化後にやはりエポパテで表面のディテールを作りこんでいきます。
JTtekubi1.jpg
大河原イラストをモチーフにしているので、完全な丸指です。リスト周辺部分の意匠も大河原イラストを参考に、前腕から手首まで、回転部分に相当するスリット以外は大きな段差が無くなめらかに繋がるように。

今回のザクでいちばん気に入っている部分です。
以前製作した1/144ザクでも同じような手法を用いていますが、ザク以外に色々なキットでも応用が利く手法だと思います。
ちなみにゼントラーディ兵の時はキットの手首がベースにも使い物にならない酷い感じだったので、100%エポパテで作っています。まぁ、そんな事もあります。

…さて、以上で各部の形状変更に関してはほぼ完了。
表面仕上げを行った後、いよいよ塗装作業に入っていきます。現在この記事を書いている段階ではまだ表面仕上げ段階です。実はこのザクで懐コン出品を表明しているので、ホントならもう塗装に入ってなきゃヤバい状態なんですが…。

このところ新発売されたギラ・ズールやVガンダム、アストレイなどを使っていくつか思いついたアイデアがあったりもするんですが、今のところそれも御預け状態。ルナダイバーも作りたい…。でもまずはこのザクを完成させなければいけません。

な、なんとかがんばります…。

テーマ : ガンプラ制作

ジャンル : 趣味・実用

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